第3週
ランニング前のウォームアップを忘れないでください。
| セット1 | セット2 | セット3 | セット4 | セット5 | ||||||
| ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | |
| 1日目 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 1日休養 | ||||||||||
| 2日目 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 |
| 1日休養 | ||||||||||
| 3日目 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 |
| 2日休養 | ||||||||||
1日分をすべてやり終えられたら、安心して次の日へ進んでかまいません。調子が悪くてトレーニングを最後までこなせない場合は、1日休んでから同じトレーニングをもう一度行うほうがよいでしょう。急ぐ必要はありません。結果よりも継続することのほうが大切です。
走る時間帯は本当に大切なのでしょうか?
あちこち調べてみると、科学的に見て特定のある時間帯こそがランニングに最適だ、という自信たっぷりの主張に出会うでしょう。ですが実際はもっと入り組んでいて、そして正直なところ、もっと気楽になれる話です。朝、昼、夕方の違いは確かに存在しますが、わずかなものであり、多くの人にとってはもっと単純な問いの前にかすんでしまいます。その問いとは、あなたが本当に継続して取り組めるかどうか、ということです。
体にはリズムがあります
人間は概日リズムと呼ばれる体内時計にしたがって動いており、それが体温や覚醒度、協調性を一日を通して上げ下げしています。多くの人にとって、この時計のおかげで午後遅くから夕方にかけて体が少し温まり、動きがしなやかになります。そのため、朝6時に走るよりもその時間帯のほうがスムーズに感じられるのです。とはいえ、このリズムは人それぞれで同じではありません。生まれつきの早起きの人と、根っからの夜型の人とでは、調子がピークに達する時間は同じにはなりません。そして、あなたがどちらのタイプなのかは、どんな表よりもあなた自身の経験がよく教えてくれます。
継続は最適化に勝ります
この議論の中で見落とされがちな点があります。完璧なタイミングで計画したランニングも、やらなければ何の意味もありません。少し理想には及ばなくても、毎週実際に続けているランニングこそが体力をつくり上げます。もし朝が、あなたのスケジュールの中で確実に確保できる唯一の時間帯なら、生理学の表が何を示そうと、朝があなたにとっての最適な時間帯です。鍛えているのは脚と同じくらい、その習慣そのものなのです。
実用面のちょっとした違い
とはいえ、時間帯によって知っておく価値のある実用的な違いがいくつか生まれます。朝のランニングはたいてい空腹に近い状態で走ることになるので、先に軽く何かを口にするのを好む人もいます。午後や夕方のランニングは前の食事から時間が経っているため、エネルギー補給の仕方が変わります。暑さや日照も関係します。夏は早朝か夜に走れば日中の厳しい日差しを避けられますし、冬は真昼だけが十分な明るさと暖かさのある時間帯ということもあります。
ですから、いろいろ試してみてください。ただし結果にはこだわりすぎないことです。いくつか違う時間帯に走ってみて、体が進んで動くのはいつか、逆に抵抗を感じるのはいつかに気づき、そのうえで実際に続けられる時間帯を中心に習慣を組み立てましょう。時計は細かな要素にすぎません。とにかく出かけて走ること、それがすべてです。