第2週
ランニング前のウォームアップを忘れずに行いましょう。
| セット1 | セット2 | セット3 | セット4 | セット5 | ||||||
| ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | ランニング | ウォーキング | |
| 1日目 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 | 2 | 4 |
| 1日間の休み | ||||||||||
| 2日目 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 | 2,5 | 3,5 |
| 1日間の休み | ||||||||||
| 3日目 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
| 2日間の休み | ||||||||||
1日分をすべてやり終えられたら、安心して次の日に進んでかまいません。調子が悪くてトレーニングをすべて走りきれない場合は、1日休んでからそのトレーニングをやり直すほうがよいでしょう。急ぐ必要はありません。結果よりも継続することのほうが大切です。
ランニングに最適な時間帯
ランナーの間で静かに交わされる議論のひとつが、時計をめぐるものです。夜明けを信奉する人もいれば、昼食前に走るなど考えられないという人もいます。正直な答えは、これという最適な時間帯はひとつもない、というものですが、一日のそれぞれの時間帯には独自の性格があり、それを知っておくと自分の生活に合うものを選ぶ助けになります。
朝
早朝のランニングには、ごまかしのきかない独特の魅力があります。通りは静かで、空気は新鮮に感じられ、一日が言い訳で埋まってしまう前にすべてを終えられます。この最後の点は、どんな生理学的な理屈よりも大切です。朝一番に走る人はもっとも継続しやすい傾向がありますが、それは単に、計画を狂わせるものがまだ何も起きていないからです。その代わり、体はまだ目覚めきっていません。筋肉はこわばっていて体は動きにくいので、しっかりとしたウォームアップが、あとの時間帯よりもずっと大切になります。
午後
午後の半ばになると、文字どおりの意味で体は温まっています。体温は一日を通して上がり、筋肉はほぐれている傾向があります。だからこそ、多くの人がこの時間帯のほうが単純に体がよく動くと感じるのです。寒い季節には、午後がその日でもっとも穏やかな時間帯になることもあり、それがランニングをより快適にし、凍える朝には足元も少し安全になります。難点はスケジュールです。仕事の一日の真ん中にランニングの時間を確保するには、いくらかの計画が必要になります。
夜
夜のランニングは、気持ちをほぐす道具です。長い一日のあと、夕食の前に緊張をほぐし頭をすっきりさせる、本当に効果的な方法になり得ます。体は午後と同じようにまだ温かく協力的で、しかも夜はランニングクラブや仲間の集まりが開かれることが多いので、ひとりの習慣をみんなで楽しむものに変える最も手軽な時間帯です。気をつけたい主な点は、就寝時間の直前に激しく走ると、人によっては体を落ち着けようとするときに興奮してしまうことがある、ということです。
もし迷っているなら、いちばん役に立つアドバイスは、退屈ですが真実です。一週間か二週間、三つすべてを試してみて、自分が実際に続けられるのはどれかに注意を向けることです。ランニングに最適な時間帯とは、一か月後もあなたが走り続けている、その時間帯なのです。